今日流れてきた斉藤OMのDXニュースで知りNASAの原文を読んでみた。
地球上の大洋にはコンベヤーベルト現象という海流があるようだが、同様に太陽にも磁気の流れがあるらしい。それも表面上だけではなく表面から内部に、内部から表面にぐるぐると回っているらしい。もともと50年周期らしいがそれが10年前に30年という速い周期となっているのが観測され、それは磁界の濃度を濃くする効果がある。よって、次のサイクル24では過去のピークだった1958年に次ぐ活発な太陽活動を引き起こすと言う。
それはサイクル23の150%程度という。思えばあるOMが、当時は10メーターで10WでWとガンガンできた、という夢のような話を聞かされ期待していたが意外と物足りなく思った前サイクルだが、ついに次はそのような体験ができるコンディションに出会えるのだろうか。
サイクル24のピークは2010年とも2012年とも言われている。始まりは今年の終わりか来年とのこと。あと約1年の辛抱です。
2 件のコメント:
ManさんのBlogみっけ!
知らない内にブロガーになっておられたのですね! 時々寄らせていただきます。
Leoさん、いらっしゃいませ!
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