2006-03-19

英会話最終回

 市が開いている生涯教育の英会話講座が最終回を迎えた。全10回、遅刻はほぼ毎日だったが皆勤賞だった(仕事が6時までで6時15分開始じゃね)。いつもそうだが最初は10人程度いたはずが途中からは5~6人になってしまう。私も以前仕事が忙しかった時は気力が続かなくなり途中で挫折してしまった事があるので来なくなる人の気持ちも分かる。
 さて、最後の授業ではgerund動名詞とinfinitive不定詞がトピック。I want "to go" skiing again until the winter end.のような文で動詞により必ずどちらかが後続するものと両方ともあり得るものがある。
 これらに法則はないのか?という質問が出たがMat先生は"ない"と。私が、~ingは今起こっている事というニュアンスがある(逆に言うと不定詞には具体性がない、まだ起こってない事を指すニュアンス?)。例えばrefuseという動詞は不定詞しか後続しないと言うがこれから起こるかも知れない事をrefuseするのだから~ingではなく不定詞が相応しいと考えられるのではないか?と頑張って言ってみたら、Mat先生、確かにそういうニュアンスの違いはあると。ただ文法的には意味の違いはないそうだ
。NHKの「ハートで感じる英文法」でやってたような気もするので時間があれば調べてみよう。
 最後のトピックとして相応しく、なぞなぞが出された。英語だが日本語でも答えは同じ。有名なものかも知れないが、私たちはヒントなしでは全然分かりませんでした~。

"A man lives on the 35th floor of his apartment building. He has a son who lives on the 15th floor. On sunny days after work he uses an elevator and gets off the 21th floor and walk up. On rainy days he goes up all the way to the 35th floor, where he lives.
Guess why?"

 次回の英会話講座は5月18日かららしい(詳しくは須坂市の広報を参照)。

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