JAφの3.5MHzコンテストと7MHzコンテストに参加した。今回はいつもと違う場所で、アンテナもほぼ北西-南東に張れた。KCJの時と同様にポールに2mのパイプを付け足したので昨年よりも若干高くなり約9m高。結果は...3.5MHzは昨年よりもほんの少し上回り、7MHzは全敗だった。分析すると1、2エリアの7MHzで交信した局数が半分以下になってる。他エリアは数はそれほど変わってないのでコンディションのせいと言えるか?ゼロエリアの交信局数が増えたのは嬉しい。
HFローバンドの場合、固定にフルサイズDPを張っているハムが有利になる(特にハイパワー局なら真剣にやれば入賞間違いなし)。どこに移動しても大してメリットがないから。こういう結果だと移動する甲斐がない。来年改善するとしたら...まずアンテナ。地上高を20mくらい(笑)にするか2本クロスに張るとか、2エレにするかデルタループにするか。リグも初代IC706は混信の多いローバンドでは非常に使いづらく限界かも。でもリグを買い換える余裕はないなぁ。
日曜の午前中は雨で心配したが撤収時の12時にはうまく晴れたので良かったが、午後になって雪になった。やはり晴れ男か。
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