この週末、JARL長野県支部大会が旧豊田村で開催された。土曜の会議から参加したので山ノ内町渋温泉に一泊。渋の湯は熱いー!くて気持ち良かった。日曜朝石畳の温泉街を歩くといかにも温泉街の雰囲気が漂いこれもサイコーに良い。お会いしたかったみなさんともアイボールが楽しめた。
さて大会は旧豊田村、現中野市の立派なホールで開かれた。午前中は支部報告が続きコンテスト表彰、午後はJARL作成の防災ビデオを見て新潟県からおいでの方から今回や前回の地震の体験談。今回の被害状況を聞くにつれてその被害の大きさを実感する。タイムリーな企画ではあったが、だからこそもう少し練った内容で欲しかった。最後は大抽選会でキノコやリンゴジュース等お土産を沢山いただいて帰った。今回、準備・運営をされたみなさん御苦労様でした。
先週も新潟県支部大会に参加してきた。両方を通して思ったのは、このようなスタイルの支部大会はそろそろ変わっていかないといけない。壇上からの報告が半日続くようなスタイルでは参加者も必然的に身内に近い人たちの集まりになってしまう。アイボール、記念局運用、クラブ展示、講演、シンポジウムなどを今後メインの催しとし、できればジャンク市、分科会などがあると良いかも。その前に何のための支部大会かを考え直さないといけない。JARLのNPO法人移行と同時かそれよりも早い変化が求められるだろう。
2 件のコメント:
(・Ω・)ノ チワー!!
ローカルと二人で新潟から参加しました。
そうですね、毎回同じような内容だと・・・・
詰まんなくなちゃいますね。
別なほうに発展したら良いのですが。それも難しいかも??
今後の動きに期待というところでしょう
HDLさん、初めまして(ですか?)。
何と言うか、、発想の問題だと思うんです。
あと決断かなー。言える立場ではないんですが。役員も人手不足のようなので大変だとは思うのですが。
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