黒斑山に登ろうかなーと思って車坂峠まで行ったのですが,天候不良により断念しました。雪が舞っており,山頂も雲の中だったのできっと吹雪で悲惨な目に遭ってたと思います。
このまま帰るのはもったいないので,帰りの途中にある上田の太郎山に登ってきました。標高は1,100m程度ですが急な登りが長く続くので結構きつかったです。山頂直下に太郎山神社があり,絵馬がたくさん飾ってありましたが地元の幼稚園児も登ってくるようですね!
山頂は風は冷たいですが日が照って暖かかったです。晴れれば北アルプスや富士山まで見えるらしい。
神社の脇にベンチがあり,そこからの眼下の眺めはとても良い。天気がいい日に富士山を見にまた来よう。
ハンディ機でシーキュー430を出しましたが応答ありませんでした。
2008-03-29
2008-03-22
快晴の飯綱山
前日の天気予報は晴れ。これはじっとしてられない。ということで飯綱山に行ってきました。
8時半頃,一の鳥居駐車場には先客2台。雪は固くなっていて比較的歩きやすいのですが,時々ずぼっ,と膝までハマリながら登って行きます。木がなくなって,南斜面に出ると,快晴の空の下に絶景が広がりました。八ヶ岳のそばに白くて大きな山が見えて,もしかしてと思ったら富士山でした。
頂上の標識は半分埋まってます。雲一つない快晴。空を見上げると青色が濃くなって行くのが分かり,空が宇宙につながってるように見えました。新潟の佐渡島から富士山まで360度の大展望。先客の方は帰るのがもったいなくて1時間半もいると言ってました。その後今度は私が代わって絶景をしばし独り占め。
お昼が近くなるにつれて人がどんどん増えてきました。それでも最高で20人いなかったと思います。
無線は433MHzでお馴染みの局からコールをいただきました。Kさんいつもありがとうございます。
今日山に行った人は得をしたでしょうね。
でも日焼け止めを塗ってなかったので顔が真っ赤になってしまいました。今ヒリヒリして痛いです。
8時半頃,一の鳥居駐車場には先客2台。雪は固くなっていて比較的歩きやすいのですが,時々ずぼっ,と膝までハマリながら登って行きます。木がなくなって,南斜面に出ると,快晴の空の下に絶景が広がりました。八ヶ岳のそばに白くて大きな山が見えて,もしかしてと思ったら富士山でした。
頂上の標識は半分埋まってます。雲一つない快晴。空を見上げると青色が濃くなって行くのが分かり,空が宇宙につながってるように見えました。新潟の佐渡島から富士山まで360度の大展望。先客の方は帰るのがもったいなくて1時間半もいると言ってました。その後今度は私が代わって絶景をしばし独り占め。
お昼が近くなるにつれて人がどんどん増えてきました。それでも最高で20人いなかったと思います。
無線は433MHzでお馴染みの局からコールをいただきました。Kさんいつもありがとうございます。
今日山に行った人は得をしたでしょうね。
でも日焼け止めを塗ってなかったので顔が真っ赤になってしまいました。今ヒリヒリして痛いです。
2008-03-17
髻山 744.5m
天気が良さそうだったので飯綱町(旧牟礼村)にある髻山(もとどりやま)に行って来ました。平出地区から入山したが,北斜面のため残雪が15cmくらいあり履いていったスニーカーがぐっしょり濡れてしまった。
途中にはカモシカらしき足跡。あたりを見回しながら歩くがカモシカ君には会えませんでした。その他少し大きめの足跡もあったがあれは誰のだろう。クマ注意の看板が何箇所かあったけど。。
30分位で山頂に。三登山や長野市街の景色と,中野市の高社山方面や上信県境の山々が春霞の向こうに見えていました。山頂にある東屋でお昼を食べたが風が強く,箸がぶるぶる震えた。あまりに寒いので無線は長時間できず,ハンディ機でシーキュー430を出して中野市の方と1交信だけしました。
山頂は火山の火口のような形になっていて結構広い。いろいろ面白いものがあって,一等三角点や天測点というものもありました。東屋には日記帳が置いてありこれを読んでいると飽きません。
川中島の戦いの時代には山城が置かれ,武田軍や上杉軍にも利用されたらしい。
職場の同僚から「髻伝説」というのも聞いたことがあり,調べてみれば結構面白そうな里山です。
雪がなくなって道が完全に乾いた頃にまた来てみたいと思います。
途中にはカモシカらしき足跡。あたりを見回しながら歩くがカモシカ君には会えませんでした。その他少し大きめの足跡もあったがあれは誰のだろう。クマ注意の看板が何箇所かあったけど。。
30分位で山頂に。三登山や長野市街の景色と,中野市の高社山方面や上信県境の山々が春霞の向こうに見えていました。山頂にある東屋でお昼を食べたが風が強く,箸がぶるぶる震えた。あまりに寒いので無線は長時間できず,ハンディ機でシーキュー430を出して中野市の方と1交信だけしました。
山頂は火山の火口のような形になっていて結構広い。いろいろ面白いものがあって,一等三角点や天測点というものもありました。東屋には日記帳が置いてありこれを読んでいると飽きません。
川中島の戦いの時代には山城が置かれ,武田軍や上杉軍にも利用されたらしい。
職場の同僚から「髻伝説」というのも聞いたことがあり,調べてみれば結構面白そうな里山です。
雪がなくなって道が完全に乾いた頃にまた来てみたいと思います。
2008-03-10
聖山 1,447m
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